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エンパワメントによる人間の成長

エンパワメントによる人間の成長

実践してから言葉を知ったのだが、その言葉は「エンパワメント」

かつてNTT Europe を退職し「僕が居なくても回る会社」を1つの目標にしてパリで起業をした。
その為にフリーランスではなく法人を設立。

そしてあれから11年(綾小路きみまろ風)

今回のパリ滞在でフランス法人の副社長やメンバー、パートナーと社内で話し、会食した。

日本へ逆進出をする今から二年前、僕が居なくても回る準備として、組織に動きやすい前提でヒエラルキー体制を作り、副社長職とメンバーにも役職と権限を与え、目標と実現したいワクワクした理想を共有して自由な裁量で活動してもらう。そして昨年2018年2月に創業10周年を迎え、パリでお世話になっている方々をご招待したパーティーで、日本の事業と新体制と副社長にフランスの全権を渡すと発表した。その後彼女は在仏日本商工会議所の理事となりさらに活躍してくれている。

僕は抜けてサヨナラではなく、フランス法人の社長職のままで、日本法人がメインとなるが、さらにグローバル視野でフランスの経験を視野を活かして日本と日本からを観る立場に、そして西アフリカをターゲットとする事業をその際にも発表している。

さて、今回驚いたのは、昨年末売り上げが前年度より良いと聞いていて凄いじゃんと思っていたが、今回副社長や幹部やメンバーに会って見て、著しい成長に驚愕した。権限を与え自由な裁量を渡すとたった一年でこんなにも自身を持つというか苦労を乗り越え来た仲間達感とキラキラ物をもうす姿は本当に嬉しかった。結構忘れないかも。

これこそ、そのエンパワメント効果なんだろうね。言葉ありきてするんじゃなくて実践して結果が出て言葉が作られるんだ。真の学びは実践から。

その後、日本で楽しかったハッカソンの自由さを皆に伝えて、じゃあフランスは何ができるのかと意見交換。

責任分岐点とリミットの足かせとなる縦割りも横割りもエスプリとして排除し、それぞれの部門が1つの独立したものとして、いかにシナジーを発揮するか、パリという特殊な市場でさらに発展するには、潜在的にあるだろう「日本からフランスに来たい」やフランスと日本のビジネス交流を進めたいパートナーと繋がればさらに可能性は広がるし、我々はそれが得意なICT/WEBソリューションがある会社だ。プラットフォームを独占したら楽しいぜと、それが売り上げにつながると相手も儲かる。三方よしマインドだと、これ以上はここでは語れないが、会話も楽しかった。

2018年はフランスも日本も立ち上げに近い形だったが、足元が固まりつつ2019年末のシナジーの成果がお互いに楽しみだねと笑い合った。

SATOKoichi