• +81(0)3-4563-9915
  • contact@sucrecube.co.jp

タグアーカイブ アフリカビジネス協議会

本日セネガル進出日本企業としての経験をお話しします

セネガル保健省との連携で始まったアフリカ事業をご縁に「アフリカビジネス協議会JBCA」との関係が深くなりました。
そのなかで保健分野の分科会である「ヘルスケアWG」があり、内閣官房健康・医療戦略室 「アフリカ健康構想」と共同で運営されています。
今日は「第二回日アフリカ官民経済フォーラム」のサイドイベントで開催される「アフリカ健康構想現地情報セミナー」の「セネガル進出日本企業」のコーナー登壇します。
アフリカ健康構想 現地情報セミナー

アフリカへの進出は日本側にアフリカを合わせるのではなく、日本もアフリカに歩み寄る、相互の理解と着地点を見出す必要性があります。
その為にはアウトプットとして出されるプロダクトやサービスを改善する前に「グローバル視野に立った」マインドセットの変革が日本企業に必要ではないか、その課題の解決の方法を日々考えており、そのことについてもお話ししようかと考えています。
現在のところ120社の方に参加いただいているとの事。
今後ともにアフリカに進出していただける企業様に巡り会えると良いなと考えています。

アフリカビジネス協議会第一回本会議で登壇。

経団連会館にて、大臣ご出席の場で民間代表の一社として、登壇しました。

次期2022年のTICAD VIIIに向け、これまでのアフリカ進出の壁となっていた課題を克服し、官民(大企業とスタートアップ)連携にて、実とした成果をあげる目的ではじまった「アフリカビジネス協議会」の第一回本会議に出席しました。

本協議会は、世耕経産大臣、河野外務大臣、両大臣ご出席での本会議で、僕らは登壇者として民間代表の6社のうちの1社としてスピーチさせていただきました。

この協議会の出席自体も昨年のTICAD Business Dialogue に登壇してからお世話になっている経産省さんからのお声がけで叶った事で、パリとは違い、ギッシリ詰まったお忙しい両大臣とは直接お話しできなかったものの、最後までいらした世耕大臣には聞いてもらえ、帰られる際に「民間の方々のスピーチは良かった」と仰って頂いたとお知らせ頂いた。

前半の時間が押し、スピーチの時間が大幅に時短になり全ては話せなかったと落ち込むところには、そういうメッセージには救われる。

*登壇資料はこちらからダウンロードできます。

 

6社のもう1社は日本植物燃料の合田さん。
彼の著作を読んでいるが、本人のプレゼンを聴くと、時短の中でも説明リズムに余裕があり、皆さんご存知の通りこれまでの実績と仕組みと未来と、眩しいくらいの事業だが、6社の中のスタートアップは我々だけなので、この場でスピーチの機会を与えられたのは光栄と言うしかない。

MOU効果か分からないが、我々も早く実績を積まないとならない。

いつも応援くださってるHさん、こんな機会を頂き本当にありがとうございました。できればWGに参加して貢献したいと考えています。

そして本日新たに出会えた方々、再会された皆様も、どうぞ引き続きよろしくお願いします。

 

1